遊戯王カードの売り方は?レアリティ毎に仕分ける必要はある?
これから部屋に眠っている大量の遊戯王カードを売ろうと思っている方の中には、レアカードとノーマルカードを分けずに、ごちゃまぜで保管している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カードショップに遊戯王カードを買取してもらう場合は、レアリティ別に仕分ける必要があるのかどうかご紹介します。
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遊戯王カードを売るときはレアリティ毎に仕分ける必要があるの?
結論からいうと、ほとんどのカードショップは買取を依頼する前に、レアリティ毎にカードを仕分ける必要があります。
遊戯王カードのレアリティの種類は非公式を含め以下の12種類があり、買取査定をお願いする時はこれらのレアリティ毎にカードを仕分けなくてはいけません。
- ・ノーマルカード
- ・隠しレアカード(非公式)
※コナミから発表されたわけではなく封入率がかなり少なく、ユーザー間で隠しレアカードと言われている種類のレアリティ - ・ノーマルレア
- ・レア
- ・スーパーレア
- ・ウルトラレア
- ・ウルトラシークレットレア
- ・シークレットレア
- ・パラレルレア
- ・アルティメットレア
- ・ホログラフィックレア
- ・ゴールドレア
ただし、中にはレアリティ毎にカードを仕分けなくてもよいお店もあるので、買取をお願いする前にサービス概要をしっかり読むことをおすすめします。
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仕分けたカードを輪ゴムでまとめない
遊戯王カードをレアリティ毎に仕分けたあとに一つ注意してほしいことがあります。
それは仕分けたカードの束を輪ゴムでまとめてはいけないということです。
なぜなら、輪ゴムでまとめてしまうとカードが曲がったり、反り返ってしまうので買取価格が下がる原因につながってしまいます。
ノーマルカードをスリーブから抜いておく
レアリティの高いカードは傷や折れを防止するためにスリーブに入れたままで良いのですが、ノーマルカードはスリーブから抜いておく必要があります。
お店の中にはノーマルカードがスリーブに入っていると買取拒否される場合もあるので気をつけましょう。
カードをファイルから抜いておく
遊戯王カードをコレクションしていた方の中には、カードをファイルに入れて保管していた人も多いかと思います。
しかし買取査定を依頼する場合は、レアリティの高いカードであってもすべて抜いておく必要があります。
まとめ
遊戯王カードを売る場合は、ファイルやスリーブから抜いて、さらにレアリティ毎にカードを仕分けておく必要があります。
ただし中にはレアリティ毎にカードを仕分けなくても買取査定してくれるお店もあるので、仕分けるのが面倒な方は仕分け不要の買取サービスを提供しているお店を探しましょう。