デュエマクラシックとは?ルールや使えるカードについてまとめ
現役でデュエマ楽しんでいるプレイヤーもいれば、すでにデュエマを引退して別の趣味を楽しんでいる人もいるかと思いますが、「デュエマクラシック」というものをご存知でしょうか?
現在、デュエマの新しい遊び方として流行しているそうです。
「デュエマクラシックってなに?」
「デュエマクラシックってカードなの?」
といったなにもわからない人もわかるように今回は、
- デュエマクラシックとは?
- デュエマクラシックのルール
などを現役デュエマプレイヤーが在籍するお店が解説していきます。
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デュエマクラシックとは?
デュエマクラシックとは古い初期のカードのみで遊ぶという新しいデュエマの遊び方です。
数年前からYouTubeでよく見るようになりました。
昔からやっていない人には新鮮ですし、もう引退した人も懐かしくて再び始めるきっかけになる人も多いそうです。
デュエマクラシックのルール
デュエマクラシックのルールは前述した初期のカードを使用するという点です。
基本的にこのルールのみでほかは従来どおりのルールとなっています。
ですのでシンプルに「昔のカードで試合をする」ということになっています。
デュエマクラシックで使えるカード
デュエマクラシックでいう初期のカードとは主に下記のカードです。
- DM-1~DM-05の頃に出たカードのみ使用可能
使用可能カード
- 基本編の再録カード
- 基本編の海賊版カード
- 基本編のマークが付いているカード(プロモ含む)
使用禁止・制限カード
禁止カード
デッキに1枚も入れる事ができないカード
- サイバー・ブレイン
制限カード
デッキに1枚だけ入れることができるカード
- アクア・ハルカス
- アクアン
- アストラル・リーフ
- エメラル
- ストリーミング・シェイパー
- スパイラル・ゲート
- ディープ・オペレーション
- デビル・ドレーン
- ハイドロ・ハリケーン
- 雷鳴の守護者ミスト・リエス
こうやってみるとかなり水文明カードが多いですよね。
デュエマ初期の頃は水文明が強かったイメージがあるので、禁止・制限になっているカードが多くなっています。
ちなみに「ストリーミング・シェイパー」、「デビル・ドレーン」、「アストラル・リーフ」などはデュエマクラシックの影響で高額で取引されています。
まとめ
デュエマクラシックは昔やっていた人にしてみれば懐かしく、最近やり始めた人には新鮮に感じると思います。
もし昔やっていたけどもう興味はないよという人がいれば、昔のカードは高額で売ることができるので一度査定に出してみてはいかがでしょうか?
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