【MTG】《迷える探求者、梓》の販売価格と買取価格の相場はいくら?
MTGカードの《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》は、2004年10月1日発売の「神河物語」で初登場した緑の伝説のクリーチャー・カードです。
そこで今回は《迷える探求者、梓》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。
迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking
伝説のクリーチャー -人間 モンク /②緑/レア
あなたは自分の各ターンに、追加の土地を2枚プレイしてもよい。
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ちなみに《迷える探求者、梓》は「神河物語」の他、以下のブースターパックにも再録されています。
- ・マスターズ25th
それでは早速《迷える探求者、梓》の販売価格と買取価格の相場をみてみましょう。
《迷える探求者、梓》の販売価格と買取価格の相場
《迷える探求者、梓》は、神河物語とマスターズ25thでイラストが違っており、価格相場に関しては神河物語のほうが若干高い傾向にあります。
【販売価格の相場】
神河物語版:3,000~3,500円
マスターズ25th版:2,500~3,000円
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【買取価格の相場】
神河物語版:1,500~2,000円
マスターズ25th版:1,000~1,500円
※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※プロモ、言語、収録版により価格は大きく変わります。状態が悪いものは省かれています。
当社調べ2020/5/15時点での情報
《迷える探求者、梓》の価格相場が高い理由
《迷える探求者、梓》の価格相場が高い理由は、統率者などの需要が非常に高く根強い人気があることと、土地の制限を破るクリーチャー・カードとしての唯一性が高いためです。
バウンスランド(おかえりランド)との相性が非常によく、バウンスランドを採用しているモダンの「タイタンアミュレット」で主に使用されています。
《精力の護符》と《迷える探求者、梓》が戦場に出ている状態だと、バウンスランド1枚で6マナ出てしまうため最速3ターン目に《原始のタイタン》を走らせることが出来ます。
最近では、上記の「タイタンアミュレット」が大活躍しており、買取が上がっているため今が売り時かもしれません・・・・・・!
《迷える探求者、梓》と同じパックで登場した高額カードは?
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》が収録されている 「神河物語」の他の高額カードは、
- ・すべてを護るもの、母聖樹
- ・裂け目の突破
- ・垣間見る自然
- ・水辺の学舎、水面院
になります。
[すべてを護るもの、母聖樹]がよく使われるデッキ:モダン「不朽の理想」、レガシー「Show & Tell」、ヴィンテージ「Oath」、EDH
[裂け目の突破]がよく使われるデッキ:モダン「タイタンブリーチ、ブルームーン」
[垣間見る自然]がよく使われるデッキ:レガシー「エルフ」、EDH
[水辺の学舎、水面院]がよく使われるデッキ:モダン、レガシー「マーフォーク」、ヴィンテージ「テゼレッター」、EDH