【MTG】《裏切り者の都》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《裏切り者の都》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

《裏切り者の都/City of Traitors》は、1998年6月15日発売のエクソダスで登場した土地カードです。通称、「都、トレーター」の名で親しまれています。

そこで今回は《裏切り者の都》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

裏切り者の都の買取価格

裏切り者の都/City of Traitors
土地/レア
あなたが別の土地をプレイしたとき、裏切り者の都を生け贄に捧げる。
(T):(◇) (◇)を加える。

《裏切り者の都》の販売価格と買取価格の相場

《裏切り者の都/City of Traitors》の販売価格と買取価格は以下の通りです。

【販売価格の相場】
エクソダス版:15,000円〜17,000円です。

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【買取価格の相場】
エクソダス版:10,000円〜12,000円程です。

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※プレミアム版については出回ることがないので対象外です。

当社調べ2020/5/12時点での情報

《裏切り者の都》の価格相場が高い理由

《裏切り者の都》は、エターナルフォーマットに於いて、どんなデッキにも入る可能性を持っているカードです。

《古えの墳墓》と違いライフを失うことがないのはメリットだが、他の土地をプレイすると墓地に行ってしまうため、その部分のデメリットが気にならないデッキにとっては非常に優秀なマナ加速手段です。

《裏切り者の都》が採用されるデッキには《血染めの月》が大体採用されているため、1ターン目に《金属モックス》、《猿人の指導霊》などと合わせて戦場に出せば、デメリット部分が消えるため、非常に有用です。

他に高い理由としては、「再録禁止」で4枚採用されるカードだからです。

《裏切り者の都》と同じパックで登場した高額カードは?

《裏切り者の都/City of Traitors》が収録されている エクソダスの他の高額カードは以下の2枚です。

  • ・繰り返す悪夢
  • ・適者生存

[繰り返す悪夢]がよく使われるデッキ:EDH

[適者生存]がよく使われるデッキ:ヴィンテージ「適者生存」