【MTG】《貴族の教主》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《貴族の教主》の販売価格と買取価格の相場はいくら?
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《貴族の教主/Noble Hierarch》は、2009年2月6日発売の「コンフラックス」で初登場した緑のクリーチャーです。おば賛美やおばさんなどの愛称で親しまれるカードです。

そこで今回は《貴族の教主》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

貴族の教主の買取価格

貴族の教主/Noble Hierarch
クリーチャー -人間・ドルイド/ 緑/レア
賛美 (あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。
0/1

ちなみに《貴族の教主》は「コンフラックス」の他にも、以下のパックにも収録されています。

  • ・モダンマスターズ2015
  • ・アルティメイトマスターズ

《貴族の教主》の販売価格と買取価格の相場

【販売価格の相場】
コンフラックス版:2,500~3,000円
モダンマスターズ2015版:2,500~3,000円
アルティメットマスターズ版:2,500~3,000円

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【買取価格の相場】
コンフラックス版:1,000~2,000円
モダンマスターズ2015版:1,000~2,000円
アルティメットマスターズ版:1,000~2,000円

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※foil等や言語、カード状態により若干価格は変わります。

当社調べ2020/5/14時点での情報

《貴族の教主》の価格相場が高い理由

色マナが3種類しか出ないのに、飛行を持ち色マナが全色出せる《極楽鳥》より値段が高いのは「何故?」と思う方は居るかと思います。

このカードの値段が高い理由は「採用枚数が4枚安定」、「賛美という能力が強い」、「部族が人間である」という3点が挙げられます。他のマナクリ同様、生かしておくと使用者がテンポよくアクションを取れてしまうため見たら焼きましょう。

賛美は感染デッキとの相性が非常に良いためキルターンを早めるのにも非常に役に立ちます。

また、他のマナクリだと横に並んでも打点として乏しいですが、《貴族の教主》は4体並んで賛美を使えば4/5というサイズで殴ってくるため、下手なクリーチャーより強力になります。

《貴族の教主》のデッキ採用率

モダンではカンパニー、バンドスピリット、5C人間、感染、ナイトフォール、アブザン。レガシーではマーベリック、、感染に採用されています。

主戦場はモダンでTier1デッキの「カンパニー」、「スピリット」、「人間」に採用されており、メタゲームの使用率が40%超えになるため、必然と需要が高くなってしまいます。

《貴族の教主》と同じパックで登場した高額カードは?

《貴族の教主/Noble Hierarch》が収録されている コンフラックスの他の高額カードは、

  • ・聖遺の騎士

になります。

[聖遺の騎士]がよく使われるデッキ:モダン「カンパニー、ナイトフォール」、レガシー「マーベリック」