【MTG】《石鍛冶の神秘家》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《石鍛冶の神秘家》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は、2010年2月5日発売の「ワールドウェイク」で登場した白のクリーチャーです。通称、「石鍛冶」の名で親しまれています。

そこで今回は《石鍛冶の神秘家》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

石鍛冶の神秘家の買取価格

石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
クリーチャー コー・工匠/①白/レア
石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは自分のライブラリーから装備品カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
①白,(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カードを1枚戦場に出してもよい。

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《石鍛冶の神秘家》の販売価格と買取価格の相場

【販売価格の相場】
ワールドウェイク版:4,000~5,000円

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【買取価格の相場】
ワールドウェイク版:2,000~3,000円

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※プロモ、言語により価格は大きく変わります。

当社調べ2020/5/14時点での情報

《石鍛冶の神秘家》の価格相場が高い理由

状況に応じた装備品カードをサーチ、唱えることなく2マナという軽さで戦場に出すことが出来るという強力な起動型能力を兼ね揃えた、エターナルフォーマットを代表する1枚。

スタン時代には《殴打頭蓋》登場により、《精神を刻む者、ジェイス》と一緒に禁止を喰らうほどの壊れ性能。

生物、バーンデッキには《殴打頭蓋》、《梅澤の十手》を持ってきて有利に立ち回ることが出来、コントロール相手には《火と氷の剣》などのプロテクション装備を持ってきてアド稼ぎ。

現在のレガシーのTop Tierデッキ「青白ブレード、エスパーブレード、デス&タックス」の主軸として、活躍し続けるこの1枚が高いのは当然でしょう。(デッキの名前のブレード部分は石鍛冶だったりして名称は好みです)

《適者生存》とお馴染みの禁止改定お騒がせカード。モダン解禁はスタン時代の再来となるので解禁されることはないでしょう。禁止改定前は、特に高騰してしまうので情報を鵜呑みにしないようにしましょう。

《石鍛冶の神秘家》と同じパックで登場した高額カードは?

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が収録されている ワールドウェイクの他の高額カードは、

  • ・精神を刻む者、ジェイス
  • ・死の影
  • ・マナの座、オムナス
  • ・精力の護符
  • ・忍び寄るタール坑
  • ・天界の列柱

になります。

[精神を刻む者、ジェイス]がよく使われるデッキ:モダン「青白コントロール、ジェイスコントロール」、レガシー「青系デッキ全般」、ヴィンテージ「青系デッキ全般」

[死の影]がよく使われるデッキ:モダン「グリクシスシャドウ、横断シャドウ」、レガシー「青黒シャドウ」

[マナの座、オムナス]がよく使われるデッキ:EDH

[精力の護符]がよく使われるデッキ:モダン「アミュレットタイタン」

[忍び寄るタール坑]がよく使われるデッキ:モダン「グリクシスコントロール、青黒フェアリー」、レガシー「テゼレッター、グリクシスコントロール、スゥルタイコントロール、BUGカスケード、エスパーブレード」、ヴィンテージ「墓荒らし」

[天界の列柱]がよく使われるデッキ:モダン「青白コントロール、ジェイスコントロール」、ヴィンテージ「Landstill」