【MTG】《復讐蔦》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《復讐蔦》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

MTGカードの《復讐蔦/Vengevine》は、2010年4月23日発売の「エルドラージ覚醒」で初登場した緑のクリーチャーです。通称、「ヴァイン」と呼ばれています。

そこで今回は《復讐蔦》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

復讐蔦の買取価格

復讐蔦/Vengevine
クリーチャー -エレメンタル-/ ②緑緑/神話レア
速攻
あなたが呪文を唱えるたび、それがこのターンにあなたが唱えた2つ目のクリーチャー呪文である場合、あなたはあなたの墓地にある復讐蔦を戦場に戻してもよい。
4/3

ちなみに《復讐蔦》は「エルドラージ覚醒」の他、以下のブースターパックにも収録されています。

  • ・アルティメットマスターズ

それでは早速《復讐蔦》の販売価格と買取価格の相場をみてみましょう。

《復讐蔦》の販売価格と買取価格の相場

【販売価格の相場】
エルドラージ覚醒版:2,000~2,500円
アルティメットマスターズ版:2,000~2,500円

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【買取価格の相場】
エルドラージ覚醒版:1,000~1,500円
アルティメットマスターズ版:1,000~1,500円

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※foil、言語、カード状態等により若干価格は変わります。

当社調べ2020/5/15時点での情報

《復讐蔦》の価格相場が高い理由

《復讐蔦》は登場時から最近に至るまで価格は安く、「ゴルガリの墓トロール」がモダン解禁時に2000円位まで値上がりましたが、即禁止となってから最近に至るまで価格が1000円くらいまで落ち込んでいました。

しかし、「基本セット2019」に収録された《縫い師への供給者》の登場により、モダンにて新デッキ「ブリッジヴァイン」が登場しました。

このデッキが25周年プロツアーなどで大暴れをしたため、爆発的にに高騰し最高で7000円近くまで行くこととなりました。

10月に発売された「ラヴニカのギルド」が登場してからはドレッジの方が主流になり3000円代に落ち着いていますが、現在でもモダンGPでTOP8に残り続けたりしているため価格自体はこれ以上下がることはあまりないでしょう。

《復讐蔦》と同じパックで登場した高額カードは?

《復讐蔦/Vengevine》が収録されている「エルドラージ覚醒」の他の高額カードは、

  • ・引き裂かれし永劫、エムラクール
  • ・無限に廻るもの、ウラモグ
  • ・全ては塵
  • ・真実の解体者、コジレック
  • ・静寂の守り手、リンヴァーラ
  • ・エルドラージの寺院

になります。

[引き裂かれし永劫、エムラクール]がよく使われるデッキ:モダン「ナヒリシュート、タイタンブリーチ、グリセルシュート、青赤ブリーチ、予想外の結果トロン」、レガシー「スニークショー、Show & Tell、エンチャントレス、エルドラージストンピィ、エルドラージポスト」

[無限に廻るもの、ウラモグ]がよく使われるデッキ:EDH「無色系、単色系」

[全ては塵]がよく使われるデッキ:モダン「エルドラージトロン」、レガシー「エルドラージポスト、エルドラージストンピィ」、EDH「無色系」

[真実の解体者、コジレック]がよく使われるデッキ:EDH「無色系、単色系」

[静寂の守り手、リンヴァーラ]がよく使われるデッキ:モダン「アブザンジャンク」、EDH「白系」

[エルドラージの寺院]がよく使われるデッキ:モダン「白黒エルドラージ、エルドラージトロン、赤緑エルドラージ」、レガシー「エルドラージポスト、エルドラージストンピィ」