【MTG】《瞬唱の魔道士》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《瞬唱の魔道士》の販売価格と買取価格の相場はいくら?
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《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は、2011年9月30日発売の「イニストラード」で初登場した青のクリーチャーです。

そこで今回は《瞬唱の魔道士》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

瞬唱の魔道士の買取価格

瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
クリーチャー -人間 ウィザード-/ ①青/レア
瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。
そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
2/1

ちなみに《瞬唱の魔道士》は「イニストラード」の他にも、以下のブースターに収録されています。

  • ・モダンマスターズ2017 (神話レア)

それでは早速、販売価格と買取価格の相場を見てみましょう。

《瞬唱の魔道士》の販売価格と買取価格の相場

《瞬唱の魔道士》はイニストラード版とモダンマスターズ2017版でイラストが違いますが、価格相場に関しては大きく違いはありmせん。

【販売価格の相場】
イニストラード版:5,000~6,000円
モダンマスターズ2017版:5,000~6,000円

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【買取価格の相場】
イニストラード版:3,000~4,000円
モダンマスターズ2017版:3,000~4,000円

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※foil、カード状態により価格は変わります。

当社調べ2020/5/14時点での情報

《瞬唱の魔道士》の価格相場が高い理由

《瞬唱の魔道士》の価格相場が高い理由は、モダン以下の青系コントロールデッキに3〜4枚必ず採用されており、唯一無二の能力を持つクリーチャーであるという点から値段が高くなっています。

また、モダンの青白コントロールやレガシーの奇跡デッキの使用率上昇に伴い需要が急速に高まったのも一因です。

再録された当初は多少値下がったものの、神話レアということもあり市場に出回る数が多くなかったのも関係しています。

《瞬唱の魔道士》の使用率と強み

モダンでは「青白コントロール」、「グリクシスコントロール」、「スゥルタイコントロール」、「ジェスカイコントロール」、「青赤ウィザード」、「青赤パイロマンサー」、「青トロン」に採用されており、レガシーでは「青白奇跡」、「グリクシスコントロール」、「スゥルタイコントロール」、「青白ブレード」などに採用されております。

強みとしては上記の高い理由でも軽く触れましたが、唯一無二の能力を持つクリーチャーとして攻防を兼ねることが出来ます。

除去の再利用やカウンター呪文の再利用をしつつ、相手のライフを詰めるクロック手段としての役割を果たしたり、単純に壁としても使えたりと汎用性が非常に高く、これ1枚で選択肢がかなり広がります。伝説のクリーチャーでないところもまた強みの一つだと思います。これだけ優秀なクリーチャーなら高くても納得でしょう。

《瞬唱の魔道士》と同じパックで登場した高額カードは?

「瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage」が収録されている イニストラードの他の高額カードは、

になります。

[ヴェールのリリアナ]がよく使われるデッキ:モダン「マルドゥパイロマンサー、ジャンド、アブザンジャンク、グリクシスコントロール、デスクラウド、黒単」、レガシー「Pox、グリクシスコントロール、スゥルタイコントロール、The Gate」などです。