《竜騎士ガイア》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

《竜騎士ガイア》の販売価格と買取価格の相場はいくら?
LINE査定バナー

《竜騎士ガイア》は、1999年5月27日に発売された「Vol.3」で登場した融合モンスターカードです。

原作で初めて融合召喚を行った記念すべきモンスターです。

20年の月日を経て、初のプリズマティックシークレットレア再録も果たしました!

竜騎士ガイアの価格相場

星7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」+「カース・オブ・ドラゴン」

《竜騎士ガイア》のレアリティは以下の9種類です。

  • ノーマル
  • レア
  • スーパーレア
  • ミレニアムレア
  • ウルトラレア
  • パラレルレア
  • アルティメットレア
  • シークレットレア
  • プリズマティックシークレットレア

それでは早速、販売価格と買取価格の相場をみてみましょう。

価格の安いレアリティは省略して紹介します。

※掲載している価格は2023年1月時点での価格になります。価格相場は日々変動しており、時期により価格は変わります。

 

おすすめ情報

トレトクではプロの査定士が遊戯王を査定しています。

・高価なカード1枚でも
・価格がつくかわからないカードをまとめて

どちらも仕分けの必要なく一緒に送ることができます。

▼遊戯王の買取はこちら▼

《竜騎士ガイア》の販売価格と買取価格の相場

販売価格の相場

  • ウルトラレア:850~1,400円
  • パラレルレア:3,000~3,200円
  • アルティメットレア:50,000~60,000円
  • シークレットレア:30,000~35,000円
  • プリズマティックシークレットレア:45,000~60,000円

買取価格の相場

  • ウルトラレア:200~300円
  • パラレルレア:900~950円
  • アルティメットレア:20,000~30,000円
  • シークレットレア:10,000~12,000円
  • プリズマティックシークレットレア:25,000~30,000円

 

《竜騎士ガイア》の買取価格が高い理由

《竜騎士ガイア》の買取価格が高い理由は「コレクター需要」にあります。

何かと初の要素を含むモンスターなので、記念として買う人も多いのかもしれません。

闇遊戯の使用したレジェンドカードの融合モンスターということで、それぞれのレアリティに一定の価値があります。

特に下記のレアリティは人気が高いです。

  • 「Vol.3」のシークレットレア
  • 「ファラオの遺産」のアルティメットレア
  • 「RISE OF THE DUELISTの+1パック限定」のプリズマティックシークレットレア

再録されるたびにレアリティが異なっていたため、初の6種類のレアリティが存在するカードとして、しばらくの間は王者の座に座っていました。

その後は《サイバー・ドラゴン》や《No.39 希望皇ホープ》に抜かれて現在に至ります。

そして時は流れて2020年。

「暗黒騎士ガイア」の大幅な強化により《竜騎士ガイア》の評価も相対的に向上しました。

 

関連記事

 

融合素材を指定している唯一の融合体としてEXデッキに1枚忍ばせておくという役割をもたせられるようになりました。

ただ、そのためだけに高いシークレットレアを買う人はいないと思うので、プレイヤー需要はほとんどないといっても問題ありません。

《青眼の究極竜》のように専用サポートは惜しくも貰えませんでしたが、今なおコレクター達の間では人気の1枚です。

 

「Vol.3」で《竜騎士ガイア》の他に価格相場の高いカードは?

「Vol.3」で《暗黒騎士ガイア》の他に価格相場の高いカードは以下になります。

  • 《真紅眼の黒竜》
  • 《カードを狩る死神》(ノーマルレア)
  • 《封印されし者の左足》

ほとんど美品のものは見かけませんが、この3種類が比較的高めです。

ご存知真紅眼の黒竜》は城之内の魂ともいえるカードで、美品であれば5万円を超える価格となります。

 

関連記事

 

また、当時は「エクゾディア」パーツすべてが別々の方法で散らばって収録しているという小学生泣かせのレアカードでした。

インターネットもろくに使えない時代なのでもしも5枚全てを揃えていたら、近所の小学生がぞろぞろと集まってきたことでしょう。

《竜騎士ガイア》は「エクゾディア」よりは随分と使えるカードなのですが、《融合》が手に入らなかったことが問題でした。

この時点でSTARTER BOXに《融合》が収録していないことを知らなければ、すべての融合モンスターが使い物にならないというカードゲームとしての欠陥も抱えていました。

《融合》なしでも融合召喚できる独自のローカルルールが生まれては消えていったのを覚えています。

かなりグダグダだった黎明期を遊んだ人ならわかりますが、遊戯王OCGが20年以上続いているのは奇跡に近いです。

そんな昔と今の時間をつないでくれるのがコレクションのカードなのかもしれません。

いつまで遊戯王の人気が続くのかはわかりませんが、まだまだ人気に陰りは感じません。

お気に入りのカードはほしい時に早めに買っておくのがいいと思います。

 

おすすめ情報

トレトクではプロの査定士が遊戯王を査定しています。

・高価なカード1枚でも
・価格がつくかわからないカードをまとめて

どちらも仕分けの必要なく一緒に送ることができます。

▼査定のお申し込みはこちら▼