《Live☆Twin キスキル・フロスト》の販売価格と買取価格の相場はいくら？

《Live☆Twin キスキル・フロスト》は、2021年1月16日に発売された「LIGHTNING OVERDRIVE」に収録された効果モンスターです。

雪だるまのような格好をした《Live☆Twin キスキル》。効果も癖がなく使いやすい。前のイラストでは分かりませんでしたが意外と手が綺麗。

《Live☆Twin キスキル・フロスト》のレアリティは以下の３種類です。

• ・スーパーレア
• ・シークレットレア
• ・プリズマティックシークレットレア

それでは早速、販売価格と買取価格の相場をみてみましょう。

《Live☆Twin キスキル・フロスト》の販売価格と買取価格の相場

＞《Live☆Twin キスキル・フロスト》を安く買うならトレトクの通販サイトがおすすめ！

※2021年3月16日時点での価格になります
※価格相場は日々変動しており、時期により価格は変わります。

《Live☆Twin キスキル・フロスト》の買取価格が高い理由

《Live☆Twin キスキル・フロスト》の買取価格が高い理由は「イラストの可愛らしさ」にあります。

【イビルツイン】で採用されるカードですが、このカードに限らず遊戯王OCGのカードはイラストが女の子でかわいいと値段が高くなりやすいです。

デッキを組まなくてもほしい・デッキを最高レアリティで統一したいという人が一定数いるため、値段が高くても買われます。

このカードの場合は【イビルツイン】で使われる《Live☆Twin リィラ》でデッキから特殊召喚でき、その後の展開につなげつつ、墓地リソースになれる点が優秀です。手札からの特殊召喚もできるので、デッキに2枚採用されているのをよく見かけます。

実用性・人気・可愛らしさを備えているので値段が高くても買いたい人が多いのでしょうね。

《Live☆Twin キスキル・フロスト》の関連するカードは？

【イビルツイン】といえば「キスキル」と「リィラ」。ヴァーチャルアイドルと怪盗の顔を使い分けて、2体揃って戦うテーマデッキです。

この二人のファンアートは遊戯王OCGの全てのカードの中でもトップクラスに多い人気カードです。その人気は価格にも大きく影響しています。

例えば、大会で入賞した際に貰えた「イビルツイン」のプレイマットは20,000円超え。中国では「イビルツイン」の公式スリーブも存在しており、こちらも18,000円という価格。

登場して間もないテーマカードにしては破格のプレミア価格となっており、揃えようとすると中々の出費になりますね。

この大人気の二人組にもライバルがいます。気になる人はこちらもどうぞ
→《I:Pマスカレーナ》の販売価格と買取価格の相場はいくら？

「LIGHTNING OVERDRIVE」で価格の高いカードは？

強力なカードはノーマルやレアに多く、スーパーレア以上のカードはあまり目立った価格ではありません。そのため、プリズマティックシークレットレアの価格を紹介していきます。

プリズマティックシークレットレアで価格の高い順

１位：《照耀の光霊使いライナ》37,800～51,800円
２位：《オネスト》19,800～32,800円
３位：《クラリアの蟲惑魔》9,980～15,820円
４位：《ブラッド・ローズ・ドラゴン》9,980～14,400円

と並んでおり、このパックはかなり可愛いカードに偏ったパックといえます。

このパックの後に発売された「PRISMATIC ART COLLECTION」でも《憑依装着－ライナ》が収録していて、これもまたイラスト違いのプリズマティックシークレットレアが30,000円前後と高価なカードです。

ここ数年の遊戯王OCGは「かわいいカードが収録されたパックは売れ行きがよい」ということでかわいいイラストをしたカードが徐々に増えてきました。もちろんドラゴンや魔法使いも人気ですが。

プレイヤーに限らず、コレクターにも人気ということもあって、これからも続いていくことでしょう。「かわいいカードは高い」とりあえずこれだけ覚えておけばOKです。