【MTG】《リシャーダの港》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

【MTG】《リシャーダの港》の販売価格と買取価格の相場はいくら?

《リシャーダの港/Rishadan Port》は、1999年10月4日発売の「メルカディアン・マスクス」で初登場した特殊地形です。通称、「リシャポ」の愛称で親しまれるカードです。

リシャーダの港 買取価格

リシャーダの港/Rishadan Port
土地
(T):(◇)を加える。
( 1 )(T):土地1つを対象とし、それをタップする。

《リシャーダの港》はメルカディアン・マスクスの他にも、「マスターズ25th」で再収録されています。

そこで今回は《リシャーダの港》の販売価格と買取価格の相場についてご紹介します。

《リシャーダの港》の販売価格と買取価格の相場

【販売価格の相場】
メルカディアン・マスクス版:3,000~3,500円
マスターズ25th版:2,000~2,500円

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【買取価格の相場】
メルカディアン・マスクス版:2,000~2,500円
マスターズ25th版:1,000~1,500円

※買取価格は日々変動しており、時期により価格は変わります。
※foil、言語やカード状態により若干価格は変わります。

当社調べ2020/5/14時点での情報

《リシャーダの港》の価格相場が高い理由

《リシャーダの港》の価格相場が高い理由は、デス&タックス、土地単などのレガシーTier1デッキのマナ縛りの妨害手段として利用されており、4枚投入されるためです。

奇跡コントロールなどのデッキでは基本土地が伸びるためあまり気になりませんが、他のデッキだと土地が少なめなので1枚土地が寝かされ続けるだけでもかなり辛いです。

《リシャーダの港》の強み

レガシーはスタンダードやモダンと違い、特殊地形を多用するデッキが数多く存在しているため、基本土地の枚数が少なめになっています。

そのため、《リシャーダの港》でアップキープ時に縛ってしまうと、相手が思ったようなマナ域のアクションが取れずマナスクリュー状態に陥りやすくなってしまいます。

縛る側のデッキは土地が伸びやすい構成、もしくは《霊気の薬瓶》でアクションを取れるようになっています。なので、一方的にマウントプレイを楽しみながら相手をいじめることが出来ます。また、《不毛の大地》と合わせて使うと、ようやく伸びた土地を割って相手に苦痛を与えれるのも魅力の一つです。

《不毛の大地》の販売価格と買取価格の相場は?

《リシャーダの港》と同じパックで登場した高額カードは?

《リシャーダの港/Rishadan Port》と同様に 「メルカディアン・マスクス」に収録されている高額カードは、

  • ・食物連鎖
  • ・袖の下
  • ・暴露

になります。

[食物連鎖]がよく使われるデッキ:レガシー「食物連鎖」、EDH「ブローシュ、緑系」

[袖の下]がよく使われるデッキ:EDH「青系」

[暴露]がよく使われるデッキ:レガシー「リアニメイト系」